
トップページ


- 〈ページメニュー〉
- ・日本初の体軸作り体操法 ・自分の姿勢を知ることから ・こんな姿勢の方にも ・卒業生紹介
- ・願いと疑問に答えるメソッド ・サポートできるトレーニング器具 ・3つのコースからお選びください ・教室へのアクセス・公式LINEプレゼント

体軸作り体操で正しい姿勢になることのメリットはこんなにたくさん!
〈YouTube動画の補足〉
体の弱いところを補って使うこと(代償動作)は、人間にとって必要な本能のようなものです。
でも、そのまま使い続けることで本来の使い方ができなくなります。姿勢良く本来の使い方が出来ると、「動きやすい」「筋肉を維持しやすい」「関節に負担を与えない」等、様々な利点があります。
本来の使い方を取り戻すために、体軸作りをおすすめします。
自分の姿勢の課題を客観的に知ること、上半身を改善するためには下半身を強化する必要が、下半身を強化するためには上半身を整える必要があります。
体はつながっているので、どちらかだけでは正しい姿勢・正しい歩行は実現できません。それどころか、歩行力維持も難しくなってしまいます。
始めから難しい課題(トレーニング)内容を要求することはありません。トレーニングの過程で、筋力の変化を考えて意識を促しながらレベルアップしていきます。

「 肩が凝る」「腰が疲れる」「膝が痛い」といった感覚は、体からの大切なサインです。姿勢に問題がある時の体からのサインを感じたら、足腰の基礎から体を見直しましょう!
何も感じなくなっている場合の方が、筋力の低下が進んでいたり関節に負担がかかっていたり問題が大きくなっています。

反り腰に大きな猫背が重なる姿勢は代謝の悪化が考えられます。むくみ解消のためにも、反り腰改善と一緒に背骨の弯曲を伸ばして動く背中を作りましょう!

骨盤の後傾は悪い姿勢が目立ちます。だからと言って、前傾(反り腰)も良くありません。一度バランスが崩れると、中間の正常値で保つことはかなり難しいことです。筋肉が偏って低下が進む前に改善しましょう!

肩に現れる問題は、問題がどこから発生しているか確認して改善しましょう!足腰に歪みが出ているままでは、肩だけを見ていても改善しません!

骨盤の歪みが出た状態をそのままにして過ごすことで、脚の長さの違いを大きくしてしまいます。脚の左右で支える脚と前に出す脚といった役割分担が顕著になっていきます。まるで「脚の長さが違ってしまったのか?」と思うほど関節が押しつぶされたり歪んだりしてしまうことが考えられます。
そのままにしておくと、上にある背骨は必ず歪み始めます。歪みを感じたら、早めに直しましょう!


体の歪みは、左右で歪む側弯症に限らず前後に歪みがあってもどこかしら、関節に負担をかけています。姿勢分析して運動計画を考えて始めるのが教室での進め方です。
側弯症をチェックするポイントは、立位の後と横からの形に加えて、腰・背中・肩のラインの凸凹や非対称を確認しましょう。服の首周り隙間、縫い目やシワの非対称なども比較すると改善しているかどうかの参考になります。